東ティモールについて

東ティモール民主共和国は東南アジアの熱帯にある新しいエコツーリズムの観光地だ。絵のように美しい沿岸地域、人里離れた高地の村々、また熱帯雨林を旅してください。手つかずのままのサンゴ礁で泳いだり、ダイビングもできます。人なつこい人々との出会いもあります。

歴史的には4万2千年前に遊牧民が存在したという考古学の発見もある。4世紀に渡ってポルトガルの植民地支配を受け、その後24年間インドネシアの支配を受けた。「眠れるワニの心臓」にはカソリック信仰と深く根ざしている原始宗教が混合し、この国に独自の歴史と文化の伝統を与えている。
是非東ティモール民主共和国においで下さい!
人との出会いが待っています!
文化を体験して下さい!

東ティモールはトレッキング

アドベンチャーに最適な地形をしている。草原から高い危険な山脈まで、トレッキングは、初級・中級・上級と、始めるとき設定することができる。
道路は主要都市や主な町と僻地を結ぶ数千もの未舗装の道が網目のように広がっている。
かつて誇り高く独自に生活していた古い伝統的な集落は、昨今元々の状態は段々数少なくなっているが、信じられないほどの文化遺産を持つ場所となっている。それらの多くは僻地だったり、崩壊した道路によって切断されたりしているが、まだ訪ねることができる。

もしも、あなたが自分自身に挑戦したければ、ほとんどの観光客が決して見る事がない東ティモールのそのままの自然・・・息をのむような、トレッキングコース内の変化に富んだ風景を経験するだけでなく、トレッキングは体力的にも精神的にもやりがいのある体験だ。
最高の状態で自然に心安らぐ・・・東部のマテビアン山や雲から山頂をのぞかせる、2,963メートルの東ティモールで一番高いラメラウ山。そんな山の頂上で心癒されないはずがない。

エコデスカバリー/陸と海の旅は、2005年に設立され、100%東ティモール人が会社を所有および運営している。チームすべてのメンバーは、他の様々な文化や習慣を経験している。これによって、交互に自分たちの自然環境に感謝できる組み合わせになった。
ティモールの伝統への私たちの思いを熱くし、遺産に対して誇れるようになった。会社として、また個人として、環境保全に取り組み、周知のことだが、お客様と共有しながら、ティモールが”楽園”であり続けることを目標としている。

是非、東ティモールに来て見てください。我々は、遠く離れた伝統的な村にお連れし、私たちの歴史と伝統をあなたと分かち合うことでしょう。私たちは友好的で知識豊富で、テトゥン語・ポルトガル語・英語・インドネシア語に堪能です。
一人一人のお客様に満足していただけると確信しております。お客様の満足が私たちの目標です。帰国の途に着くとき、すてきな経験と私たちの文化と共に、多くの友情が得られる事をお約束します!

高原の村々
熱帯雨林、
風光明媚な海岸沿いの町と
手付かずの海を旅して・・・

写真集

大使館情報

125px-Flag_of_Swaziland_svg 駐日東テイモール民主共和国大使館
(Embassy of The Democratic of Timor-leste in Tokyo Japan)
特命全権大使 Filomeno Aleixo da Cruz フィロメノ アレイショ ダ クルス
〒102-0071 東京都千代田区富士見1-8-9
TEL : 03-3238-0210/15 FAX : 03-3238-0201
E-mail : diplomat.01@embtltokyo.jp

125px-Flag_of_Japan_svg 在東ティモール日本国大使館
TEL : (670) 3323131/32 FAX : (670) 3323130
E-mail : japan.embassy.in.timor-leste@mofa.go.jp
http://www.timor-leste.emb-japan.go.jp

一般社団法人 日本東ティモール協会
Tel/Fax:03-3789-8185
Email:japan@lorosae.org
http://www.lorosa.org/