高浜市中学生10名らブルネイ訪問
日程:2015年8月16日~23日
愛知県高浜市の中学生10名が高浜市教育委員会の先生2名とホームステイプログラムでブルネイに訪問。現地、ブルネイ教育委員会の手配で政府系の学校から、大歓迎を受けました。
今年で8年目となり、来年度にはブルネイから高浜市へブルネイの中学生が派遣される予定。
まずブルネイの文化を知るところから、伝統料理の「アンブヤット」の作り方からはじまり、授業も受けました。
熱帯雨林、マングローブなどの観察のため、市内からボートで1時間、飛び地のテンブロン国立公園へ。天気も良く最高の気分。
お別れ会では、日本からお茶も披露しました。
ブルネイの文化も床に座る習慣がありますが、さすがに脚がしびれた様子。
皆、親切に、そして緊張気味でしたが、終始和やかに立派に文化交流大使を務めました。
ブルネイからは伝統競技の「シラト」(空手に類似)の服装で、ハドラというタンバリンの様な打楽器で踊りを披露しました。
ブルネイの最終日には、ブルネイの漫画家による似顔絵がハシモトコーポレーションからプレゼントされた。良き思い出となります様。